6月26日
今日は一日引きこもっていた。
昨日の夜はわざわざ彼氏が200kmくらい離れているのに前回会った時に忘れて行った髪留めと薬、欲しかったラジコンの充電器を友達と届けに来てくれた。
それでもたかだか数時間で帰って行ってしまったのだけれど。
心配してくれたんだろうな。
うん。有難いね。
実際会ったらずっと落ち込んでいて傷つけ続けていたわけなのだけれど。
帰ってから落ち着いて少し話をしたら少しは解消できたような気がする。
その中であと数ヶ月か一年くらいで一緒に暮らせるという話があったのだけれどそれがもっと先になるかもしれないといった話があった。
仕方ない。
焦ってもいいことは無い。
相手に無理強いをさせてもいけない。
正直な感想はそんなところだ。
何年先になってどれだけ色んなことが伸びるか分からない。
その間自分はどうしたらいいのだろう。
なにかと不安なことが多くなった。
これで彼に負担をかけてもいけないのだろうけれど、
ぼくには彼が選んだ道を支えなきゃという頭しかなかった為、
違う道を選んだ時の支え方がいまいちよく分からない。
どうにも難しい。
ぼくに何ができるのだろう。
何も出来ないし何も無いのがぼくだ。
ここからなにを始めていいのかいまいち道を無くした迷子のようだ。
もっと色んなことを考えなければならないし、
ぼくはもっと頑張らないといけないということだけは分かってる。
声が出ないなんて甘えだよな。
それでも普通の人と変わらないくらい働かなければ。
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