7月22日
ここのところずっと更新が停滞してしまっている。
けれどぼくも頭の中が纏まらないのだ。
理解して欲しい。
今日あったことをどこから話をしていいのか分からないけれどつらつらと書こうと思う。
昨日今日と父親と話をした。
父親の性格は言うならば否定と拒絶。
聞く耳は持たないと言ったところか。
今日の更新は特に親のことを書こうと思う。
今日指摘された事はぼくの私生活。
要はぼくが悪いらしい。
声が出ないことは甘えだと言われた。
出してみろと。
出るならとっくのとうに出している。
ぼくはたまに夜に友達と遊びに出る。
それが朝までの日も稀にある。
ぼくにとってはそれが唯一の息抜きだった。
昼間に遊べばいいという言葉もあるだろう。
ぼくの周りは滅多に平日の昼から遊べる友人はいない。
みんな仕事だ。
終るのは夜遅く。
10時に終わる人だって居る。
土日祝になればまた予定が合わない。
なら無理して遊ばなければいいと言う言葉もわからなくはないけれど、
言わせてもらいたい。
じゃあいつ会えばいい?
予定が合うまで?数ヵ月後?
そんなに待てない。人生の方が先に終わってしまう。
今どれだけの人がどれだけの縛りに耐えて生きているだろう。
ここ最近感じている生きづらさをまた感じる。
今日言われた一番の言葉は
他の家とうちは違う。
お前の周りはみんな常識の無い人間が多いのね。
そんな人と居ても自分のレベルを下げるだけだから辞めなさい。
自分のレベルをあげられる人と付き合いなさい。
なんだ。今流行りのポケ〇ンか。
言ってることが分からない訳じゃない。
けれどぼくはぼくなりのルールの中で自分の友達を選んでいるしそれを否定する事はぼくの今までの人生を否定されたようなものだった。
友達を否定された事も、ぼくを否定した事も涙が止まらなくなるほど悲しかった。
相手も人ならぼくも人。
けれどぼくに人権は無いらしい。
ぼくは人間としての義務が果たせていないそうだ。
それはぼくが悪いと思うからちゃんと反省しなければいけないとは思う。
ずっと22年間この生活に合わせて耐えてきた。
散々我慢した。散々泣いた。
ぼくの辛さや苦しさは親は理解なんてする気は無いそうだ。
歩み寄る気は無い。
仲良くしたければお前が歩み寄って来い。
その為に日頃から御機嫌を取りなさい。
死ねって言ってるのかこの人達。
親に殺される。
ずっと感じている事だ。
ぼくはそれでも一生懸命御機嫌は取ってきたつもりだし
言いたい事をぐっと堪えて我慢したり言われた言葉に耐えたりもそれなりにしてきたつもりだ。
仲良く穏便に済ませたかったからだ。
けれどそれでは足りないということなのだろうか。
ここで親を捨てた方がいいのかまだ頭を下げ続け我慢をして耐えた方がいいのかぼくには分からない。
ぼくがきっと甘いのだろう。
それは分かっているけれど今は反省することが出来ない。
頭の中は真っ白だ。
0コメント